50%以上の女性が自分のおりものについて悩んでいるそうです。
生理に比べると情報が圧倒的に少ないですからね。
まさか他人のものと見比べるわけにもいきませんし、
何が普通なのかがよくわからないようです。
デリケートゾーンに関してはなかなか他人に相談もできませんからね。
実はおりものは目を守っている涙と同じようなものです。
腟内を酸性に保ち雑菌が腟の中に入るのを防いでくれているのです。
また排卵期にはアルカリ性に変化して、
アルカリ性を好む精子を助けて妊娠しやすくしてくれます。
20代はホルモンの分泌が活発ですから、おりものは多めだそうです。
30代になると新陳代謝が落ちてきて、おりものの臭いがきつくなるようです。
40代にはエストロゲンが低下するのでおりものは減っていきます。
また個人差はかなりありますが生理周期によっても変化します。
一般的には生理後は少なめで白色でサラッとしています。
しかし生理直後はかなりきつい臭いがすることもあります。
生理日から10〜15日くらいで排卵前には量が徐々に増えていき透明でサラサラ、
排卵時になると量が最も増え、少し臭いのある卵の白身のようなドロッとしたものが出ます。
この時に排卵時出血で少し茶色っぽくなる人もいます。
生理日から15〜30日くらいで生理前に再び量が増え、少し酸っぱい臭いがきつくなります。
妊娠中、特に妊娠初期は赤ちゃんを雑菌から守るためにおりものが急激に増えます。
病気ではありませんから驚かないで。
しかし、カッテージチーズや豆腐のようにボロボロしている場合や、
色が黄緑っぽくて膿のような場合、腐敗臭がするなどの場合は、
性感染症の疑いもあるので診察を受けたほうがいいでしょう。